ネットにAndroid 2.1で使えるSkypeの情報が出ていたので、早々にインストールした。ストアにはないので、自己責任ですが、一応Skypeも使えるようになった。
情報源は、Xperia Fanです。以下のリンクからダウンロード可能とのこと。
http://www.xeudoxus.com/android/Skype1.apk
上記リンクは以下に修正です。(追記)
http://www.xeudoxus.com/android/Skype.apk
パソコンでダウンロードし(Chromeでダウンロードしたためか、拡張子はapkのまま)、例によってDropBoxに入れて、ダブルクリックでインストール終了です。こういうところは、Androidの便利さです。もちろん、上のリンクからダイレクトにXperiaへダウンロードしても問題ないでしょう。
あとは、自分のIDでログインするだけ。
別に電話をするわけではないですが、Wifiで電話ができる、海外でもどこでもOKという安心感です。
なぜかSkypeが入っているというのは必然のような気がして。
もう単なる自己満足の世界ですね。
追記:Skypeが入っていると、電話をかけようとしたとき、「どちらでかけますか?」と聞かれるようになります。電話をかけるのにアクションが増えるのは少し面倒かも知れませんので、この点はご注意ください。
2010年11月28日日曜日
アプリアップデートの課題:ADW Launcherが2重にインストール
AndroidマーケットでADW Launcherがアップデートされていたのでインストールを行うと、なぜかADW Launcherが2つインストールされてしまった。
同じアプリで登録名が異なる問題
同じアプリで登録名が異なるとこのような事態になるのですが、この問題はアプリのアップデートにとって根深い問題の発端です。アプリのアップデートルールに関して、大きな問題として投げかけたい。AndroidだけでなくiPhoneも含め、このようなアプリのアップデートの問題にスマートフォンはどう対応して行くのだろうか?
禍根を残すアプリのアップデートとOSアップデート時期のズレ
アプリの登録名称が変更になった場合、あるいは新旧のOS用に別の登録名の異なるアプリを提供した場合、古いアプリと新しいアプリとの設定の引継ぎの問題が大きな課題となっていくだろう。
今回の2つのADW Launcherへの対応
今回の問題は個人的には困ったこと。特に、Homeアプリはアプリケーションリストに表示されないので、簡単に削除できない。そのまま使ってもいいのだが、気持ち悪いだけでなく、メモリーの問題もありやはり一方を削除することにしました。
実際、この二つのバージョンは、表面上はADW Launcheだが、アプリケーションの登録名が異なっているようだ。そのために異なったアプリとして認識されている。
どちらかを削除することになるが、一方はVersion 1.2、もう一方はVersion 1.3.1となっている。当然、新しいほうを残すのだが、新しい方には設定が引き継がれていない。
恐らく、設定ファイルのバックアップは共通だろうと考え、Version 1.2の画面で、ADWの設定を開き、バックアップ/リストアを行うことにした。ADW設定のバックアップと、デスクトップ設定のバックアップの2つがあるので、どちらもバックアップした。
その後、Version 1.3.1に移り、設定画面を開き、バックアップ/リストアに行き、ADW設定のリストアと、デスクトップ設定のリストアを行った。思ったとおり、Version 1.2の設定をVersion 1.3.1に移すことができました。
ただし、ガジェットだけはそのままでは、表示されないので、新たに呼び出しました。これでめでたく、Version 1.2を削除できる環境が整ったことになりました。
そして、Version 1.2の削除は、削除プログラムで感単に行えました。
以前のXperiaのAndroid1.6のときのOSバージョンアップの時に、クリーンインストールを行うため、全プログラムを保存、保存したファイルからアプリのインストールをしたことが原因だろうと思っていましたが、実際にはプログラム名が変わっていたことが問題でした。
Android 2.1の初期には対応されていたのだろうが、Xperiaのように遅れてAndroid 2.1になった機種にとっては、既に情報は過去のものとなっていたのでしょう。
古いバージョンのPreHomeによるのXperiaのクラッシュではXperia自体が立ち上がらなくなり、セーフモードでの立ち上げが必要だったことを考えると。結構、深刻かつ根深い問題です。
アプリ登録名の変更については開発者には特に注意して頂きたい問題です。
同じアプリで登録名が異なる問題
同じアプリで登録名が異なるとこのような事態になるのですが、この問題はアプリのアップデートにとって根深い問題の発端です。アプリのアップデートルールに関して、大きな問題として投げかけたい。AndroidだけでなくiPhoneも含め、このようなアプリのアップデートの問題にスマートフォンはどう対応して行くのだろうか?
禍根を残すアプリのアップデートとOSアップデート時期のズレ
アプリの登録名称が変更になった場合、あるいは新旧のOS用に別の登録名の異なるアプリを提供した場合、古いアプリと新しいアプリとの設定の引継ぎの問題が大きな課題となっていくだろう。
古いアプリはマーケットから消えても、ユーザーの端末には残る。この時にアプリのアップデート情報が行かないという状況が困るのだ。あるいは、OSのアップデートに対応した時に、新しいOS用に別の登録名でアプリを追加し、古いOSを使っているユーザーは切り替えなかった。しかし、そのユーザーも遅れて、OSのアップデートを行い、古いバージョンは新しいOSでも残ってしまう。そのまま、アップデートとは無縁となり、古いバージョンが不具合を起こす。
多くの携帯電話ユーザーが大挙してスマートフォンのユーザーになる。この問題はよく注意しないと、AndroidやiPhoneのアプリアップデートでは多くの課題を残すだろう。
今回の2つのADW Launcherへの対応
今回の問題は個人的には困ったこと。特に、Homeアプリはアプリケーションリストに表示されないので、簡単に削除できない。そのまま使ってもいいのだが、気持ち悪いだけでなく、メモリーの問題もありやはり一方を削除することにしました。
実際、この二つのバージョンは、表面上はADW Launcheだが、アプリケーションの登録名が異なっているようだ。そのために異なったアプリとして認識されている。
どちらかを削除することになるが、一方はVersion 1.2、もう一方はVersion 1.3.1となっている。当然、新しいほうを残すのだが、新しい方には設定が引き継がれていない。
恐らく、設定ファイルのバックアップは共通だろうと考え、Version 1.2の画面で、ADWの設定を開き、バックアップ/リストアを行うことにした。ADW設定のバックアップと、デスクトップ設定のバックアップの2つがあるので、どちらもバックアップした。
その後、Version 1.3.1に移り、設定画面を開き、バックアップ/リストアに行き、ADW設定のリストアと、デスクトップ設定のリストアを行った。思ったとおり、Version 1.2の設定をVersion 1.3.1に移すことができました。
ただし、ガジェットだけはそのままでは、表示されないので、新たに呼び出しました。これでめでたく、Version 1.2を削除できる環境が整ったことになりました。
そして、Version 1.2の削除は、削除プログラムで感単に行えました。
以前のXperiaのAndroid1.6のときのOSバージョンアップの時に、クリーンインストールを行うため、全プログラムを保存、保存したファイルからアプリのインストールをしたことが原因だろうと思っていましたが、実際にはプログラム名が変わっていたことが問題でした。
Android 2.1の初期には対応されていたのだろうが、Xperiaのように遅れてAndroid 2.1になった機種にとっては、既に情報は過去のものとなっていたのでしょう。
古いバージョンのPreHomeによるのXperiaのクラッシュではXperia自体が立ち上がらなくなり、セーフモードでの立ち上げが必要だったことを考えると。結構、深刻かつ根深い問題です。
アプリ登録名の変更については開発者には特に注意して頂きたい問題です。
2010年11月27日土曜日
MobileMeを利用してみた
iPhoneiのOSをアップデートし、iOS 4.2に変更して何もご利益がないのも納得がいかないので、MobileMeの無料アカウントを登録してみることにしました。はっきり言ってMobilemeの無料ID登録はかなり難しいことが分かりました。既に登録された方の情報をもとにやっと登録ができました。先人の情報提供に感謝です。

無料Mobileme IDってどうやって登録するの?
無料アカウントについては分からないいので、MobileMeを検索、どうしてもMac Storeの有料mobilemeのアカウントにたどり付いてします。一体どこでどうやって無料アカウントを登録するのか?とにかく分かりにくいの一語につきる。検索の末、良いインストラクションを見つけました。→ MobileMe無料アカウントで「iPhone/iPadを探す」設定をする
登録失敗、なぜ?
そこで、iPhoneから、早々に設定をしました。
→「設定」/「メール/連絡先/カレンダー」/「アカウントを追加」/で、表示メニューから「Mobileme」をクリックします。
ここまでは良かったのですが、×××思わず画面の一番下にあった、「無料のApple IDを作成」をクリック、IDの作成をしてしまいましたが、メールが届かず、確認ができません。何故???? ××× あえなく失敗でした。なぜ、新たなIDが作れないの?
アップルの以下のサイトに無料ID作成のインストラクションがあるのですが、残念ながら初めての方が読んでも意味不明でしょう。Apple IDとは何かから説明がないと理解できません。必須なら必須と書く必要があるのですが・・・。
MobileMe:無料の MobileMe アカウントのトラブルシューティング
登録できた!
そう、ここでは既にAppleに登録されているIDとパスワードを入れる必要があるようです。iTunes Storeで使っているApple IDとパスワードを利用するようです。そうすることで、簡単にMobilemeのアカウント登録と確認が済みました。
あとは、先ほどの設定画面(「設定」/「メール/連絡先/カレンダー」/)に行って、先ほど作ったIDを確認します。見た目はメールアドレスですが「iPhoneを探す」という表示があります。これを開くと、レーダーマークのあるiPhoneを探すという項目があり、OFFになっていればONにします。
無事にメッセージが送れました
最後は動作確認のため、以下のMobileMeのサイトへ行き、IDとパスワードを入力します。自分のiPhoneの位置が地図上に表示されました。かなり正確です。
http://www.me.com
地図上のiPhoneをクリックスとできる操作が表示されます。機能としては、メッセージの送信、端末のロック、データの全クリア(恐ろしい)。
3Gのデータ通信あるいはWifiのどちらかでネットにつながっていれば連絡、操作ができるようです。
関連情報:Android端末からのiPhoneの位置情報を確認方法など。MobileMeをAndroidから利用する
追記:修正です。「無料のApple IDを作成」でも確認メールは届いていました。上記の方法でも登録できたようです。なぜか、iソフトバンクメールを登録に使ったのですが、不思議なことにメールの受け取りに非常に時間がかかっていたようです。自分から、送ったこのアドレスへのメールは直ぐに着いたのですが、不思議なことです。送信時間は登録直後になっていますが、ソフトバンクさん、翌日(それも5通も)手元に届くなんて、何が起きていたのでしょう?
無料Mobileme IDってどうやって登録するの?
無料アカウントについては分からないいので、MobileMeを検索、どうしてもMac Storeの有料mobilemeのアカウントにたどり付いてします。一体どこでどうやって無料アカウントを登録するのか?とにかく分かりにくいの一語につきる。検索の末、良いインストラクションを見つけました。→ MobileMe無料アカウントで「iPhone/iPadを探す」設定をする
登録失敗、なぜ?
そこで、iPhoneから、早々に設定をしました。
→「設定」/「メール/連絡先/カレンダー」/「アカウントを追加」/で、表示メニューから「Mobileme」をクリックします。
ここまでは良かったのですが、×××思わず画面の一番下にあった、「無料のApple IDを作成」をクリック、IDの作成をしてしまいましたが、メールが届かず、確認ができません。何故???? ××× あえなく失敗でした。なぜ、新たなIDが作れないの?
アップルの以下のサイトに無料ID作成のインストラクションがあるのですが、残念ながら初めての方が読んでも意味不明でしょう。Apple IDとは何かから説明がないと理解できません。必須なら必須と書く必要があるのですが・・・。
MobileMe:無料の MobileMe アカウントのトラブルシューティング
登録できた!
そう、ここでは既にAppleに登録されているIDとパスワードを入れる必要があるようです。iTunes Storeで使っているApple IDとパスワードを利用するようです。そうすることで、簡単にMobilemeのアカウント登録と確認が済みました。
あとは、先ほどの設定画面(「設定」/「メール/連絡先/カレンダー」/)に行って、先ほど作ったIDを確認します。見た目はメールアドレスですが「iPhoneを探す」という表示があります。これを開くと、レーダーマークのあるiPhoneを探すという項目があり、OFFになっていればONにします。
無事にメッセージが送れました
最後は動作確認のため、以下のMobileMeのサイトへ行き、IDとパスワードを入力します。自分のiPhoneの位置が地図上に表示されました。かなり正確です。
http://www.me.com
地図上のiPhoneをクリックスとできる操作が表示されます。機能としては、メッセージの送信、端末のロック、データの全クリア(恐ろしい)。
3Gのデータ通信あるいはWifiのどちらかでネットにつながっていれば連絡、操作ができるようです。
関連情報:Android端末からのiPhoneの位置情報を確認方法など。MobileMeをAndroidから利用する
追記:修正です。「無料のApple IDを作成」でも確認メールは届いていました。上記の方法でも登録できたようです。なぜか、iソフトバンクメールを登録に使ったのですが、不思議なことにメールの受け取りに非常に時間がかかっていたようです。自分から、送ったこのアドレスへのメールは直ぐに着いたのですが、不思議なことです。送信時間は登録直後になっていますが、ソフトバンクさん、翌日(それも5通も)手元に届くなんて、何が起きていたのでしょう?
iPhone, Xperiaとのブックマーク共有
ブックマークの共有はChromeを使っていれば、自分のIDでログインしていればどのPCで作業していても共有できます。しかし、AndroidとiPhoneではこのような自動でやってくれるような簡単な方法はありません。最近はWeb上にブックマークを作るサービス(別のブックマークをWeb上に作る)やブックマーク同期機能を持たせた、あるいはプラグインで持たせることができるブラウザも出てきていますが、Chromeと同期しないため面倒であったり、任意のブラウザで同期をとることはができない等の欠点があります。
そこで、一番簡単な方法は、ChromeのブックマークをDropBocに保存してしまうことでしょう。そして、必要なブラウザ上で、そのChromeのブックマークファイルをブックマークするのです。こうする事によって、ChromeのブックマークはiPhoneまたはAndroidの好みのブラウザで同期させることができます。この方法は、Chromeで定期的に保存作業が必要になりますが、その作業は以下の手順で、10秒程度の作業でしょう。
そこで、一番簡単な方法は、ChromeのブックマークをDropBocに保存してしまうことでしょう。そして、必要なブラウザ上で、そのChromeのブックマークファイルをブックマークするのです。こうする事によって、ChromeのブックマークはiPhoneまたはAndroidの好みのブラウザで同期させることができます。この方法は、Chromeで定期的に保存作業が必要になりますが、その作業は以下の手順で、10秒程度の作業でしょう。
- 右端のスパナマークのメニューから「ブックマークマネージャー」を開く
- 「管理」を選択、一番下の「ブックマークのエクスポート」を開き、DropBoxのフォルダーに名前をつけて保存(2回目からは毎回上書きする)
次はiPhoneまたはAndroidでの作業です。
- iPhoneまたはAndroidでDropBocを開きBoolMarkをダブルクリックする
- ブラウザが立ち上がり、リストページになっているブックマークをそれぞれのブラウザでBookMark登録する
- 2回目からは、BookMarkを開けばクロームのブックマークがあります。ただし、Chromeのブックマークを変更したら、ドロップボックスを一度起動し、同期しておいてください。
以上で、ブラウザのブックマークからChromeのブックマークを簡単に呼び出せます。
シンプルですが、一番確実な方法だと思います。iPhoneトAndroidでは目的に応じて複数のブラウザを使っていますので、そのどれからもChromeのブックマークを共有できることになります。
2010年11月26日金曜日
Androidマーケットとアプリ管理
Androidのアプリのインストールには、多くの人がAndroidマーケットを使っていると思います。
しかし、一部にはアプリのバックアップ機能のついたアプリケーションがあり、バックアップから復元されたアプリケーションがAndroidマーケットのダウンロード記録から抜けてしまう場合があります。そして、アプリは入っているのに、Androidマーケットのダウンロード記録にないため、いつまでもアップデートされないということが起こります。
以前、XperiaでPreHomeアプリがクラッシュ セーフモードのお世話になったのは、このような状態が原因でした。PreHomeはアンドロイドマーケットのダウンロード記録にないため、アプリのアップデートが行われてもその通知がなくなります。その結果として古いアプリがいつまでも残り、動作が不安定になっていたのです。それが、Homeに関わるアプリだったため、致命傷になったのです。特に、OSのバージョンアップが行われた場合に、新OSに対応していないアプリが残り、クラッシュなどが生じやすくなります。
このようなことは色々な場合に起こりますが、特に問題なのが、アプリのバックアップ機能のついたアプリを介してアプリをインストールした場合です。可能ならば、アプリのインストールは全てAndroidマーケットを介してのみ行い、アプリのバックアップからのインストールは行わないことが安全です。もし、バックアップソフトを利用するにしても、そのことを知っていることが必要です。
再セットアップなどで、全てをクリーンにしての再セットアップが一番危ないのです。バックアップからアプリを再インストールすると一括して元に戻せます。しかし、それらのアプリはAndroidマーケットの記録から消えてしまうのです。そうすると、先ほどのように、アプリケーションのアップデート通知がされないという悲しい結果になるのです。
Androidマーケットがアプリのアップデートを管理している以上、ここマーケットアプリでの管理は必須です。AndroidもiPhoneも非常に頻繁にアップデートが行われますし、基本的に無料ですので、これまでのPCでのアプリ管理とは状況が全く異なることを念頭にいれて置く必要があります。
アプリのバックアップと再現には、くれぐれもご注意下さい。
しかし、一部にはアプリのバックアップ機能のついたアプリケーションがあり、バックアップから復元されたアプリケーションがAndroidマーケットのダウンロード記録から抜けてしまう場合があります。そして、アプリは入っているのに、Androidマーケットのダウンロード記録にないため、いつまでもアップデートされないということが起こります。
以前、XperiaでPreHomeアプリがクラッシュ セーフモードのお世話になったのは、このような状態が原因でした。PreHomeはアンドロイドマーケットのダウンロード記録にないため、アプリのアップデートが行われてもその通知がなくなります。その結果として古いアプリがいつまでも残り、動作が不安定になっていたのです。それが、Homeに関わるアプリだったため、致命傷になったのです。特に、OSのバージョンアップが行われた場合に、新OSに対応していないアプリが残り、クラッシュなどが生じやすくなります。
このようなことは色々な場合に起こりますが、特に問題なのが、アプリのバックアップ機能のついたアプリを介してアプリをインストールした場合です。可能ならば、アプリのインストールは全てAndroidマーケットを介してのみ行い、アプリのバックアップからのインストールは行わないことが安全です。もし、バックアップソフトを利用するにしても、そのことを知っていることが必要です。
再セットアップなどで、全てをクリーンにしての再セットアップが一番危ないのです。バックアップからアプリを再インストールすると一括して元に戻せます。しかし、それらのアプリはAndroidマーケットの記録から消えてしまうのです。そうすると、先ほどのように、アプリケーションのアップデート通知がされないという悲しい結果になるのです。
Androidマーケットがアプリのアップデートを管理している以上、ここマーケットアプリでの管理は必須です。AndroidもiPhoneも非常に頻繁にアップデートが行われますし、基本的に無料ですので、これまでのPCでのアプリ管理とは状況が全く異なることを念頭にいれて置く必要があります。
アプリのバックアップと再現には、くれぐれもご注意下さい。
iPhone はiOS4.2にバージョンアップ
特に、iOS4.2の活用を考えていたわけではないですが、過去に記載した自動でスリープにならないという問題があったため、だめもとでOSをアップデートしました。
アップデートは感単に済み、自動でスリープにならない問題は直りました。しかし、iOS4.2の機能に関しては、何が良くなったのかもわからない。
実際に使ってみても、iOS4.1のときと違いその変化に気づかない内容です。色々と便利になっているようですが、今のところ、以下の状況です。
とにかく、スリープの問題は解決しました。アップデートの苦労は報われたので、めでたしめでたしです。
追記:Mobilemeの無料アカウントを作りました。これだけでも、iOS4.2へのアップデートの価値があるかもしれません。MobileMeを利用してみたを参照ください。
アップデートは感単に済み、自動でスリープにならない問題は直りました。しかし、iOS4.2の機能に関しては、何が良くなったのかもわからない。
実際に使ってみても、iOS4.1のときと違いその変化に気づかない内容です。色々と便利になっているようですが、今のところ、以下の状況です。
- Apple TVがあるわけではないのでAirPlayは使えない。
- AirPrint機能は手持ちのプリンターが対応していない。
- マルチタスクが強化されたらしいが、ホームボタンダブルクリックは以前と同じ操作で、アプリを切り替えるとiPod以外の音楽プレーヤーは演奏が止まります。対応してないかららしいですが、全てが対応したら、リソースの分配が起きて、iPhoneは遅くて使えなくなるでしょうし。
とにかく、スリープの問題は解決しました。アップデートの苦労は報われたので、めでたしめでたしです。
追記:Mobilemeの無料アカウントを作りました。これだけでも、iOS4.2へのアップデートの価値があるかもしれません。MobileMeを利用してみたを参照ください。
Kindleを入れました
Amazon.comで本を買う。日本からだと送料は無料ですが、海外から本を買うとなると状況は大きく異なります。本の値段よりも送料が高くつく場合もあるし、どっちにしても海外からの送料はばかにならない。こんな状況こそが電子ブックが得意な状況です。
ということで、米国のAmazon.comサイトからの本の購入に際してAmazon Kindleをインストールしました。Amazonの場合、購入してもどの端末で読むかを確定しなければならない。iPhone、AndroidあるいはPCどの端末かを指定して本を購入するようになっています。このとき、KindlをインストールしたデバイスでAmazonにログインしたことがないと、Kindleのインストールを求められ、インストール後にAmazon.comへKindleからログインすることによって、初めて本の購入が可能となります。
購入後にKindle上で同期をとると、画面に購入した本が現れ、めでたく読むことができるようになる。購入時に指定した機器で読むことに決めたら、別の端末では読むことはできないのかと思っていたら、そうでもない。PCにインストールしたKindleからは直接見えないが、Archived itemsを見ると買った本が表示されている。これをダブルクリックすると読むことができた。
とりあえず、リアルタイムで本を購入し読むことができた。ちなみに、購入したのKindle版の御値段は、ハードコピーの半額でした。
どの環境でも読むことができるというのは、電子ブックにとっては非常に重要なことです。そして、共通の環境で共有できるということは本当に便利です。
日本でも電子ブックサービスがもっと普及してほしいと初めて思いました。特に出版部数の少ない本にとっては、印刷費用がない分安くなるはずです。
電子出版専門の本屋さん頑張ってAmazonで売ってください。(Amazonでの出版においては、利益分配はどうなっていくのだろうか?)
ということで、米国のAmazon.comサイトからの本の購入に際してAmazon Kindleをインストールしました。Amazonの場合、購入してもどの端末で読むかを確定しなければならない。iPhone、AndroidあるいはPCどの端末かを指定して本を購入するようになっています。このとき、KindlをインストールしたデバイスでAmazonにログインしたことがないと、Kindleのインストールを求められ、インストール後にAmazon.comへKindleからログインすることによって、初めて本の購入が可能となります。
購入後にKindle上で同期をとると、画面に購入した本が現れ、めでたく読むことができるようになる。購入時に指定した機器で読むことに決めたら、別の端末では読むことはできないのかと思っていたら、そうでもない。PCにインストールしたKindleからは直接見えないが、Archived itemsを見ると買った本が表示されている。これをダブルクリックすると読むことができた。
とりあえず、リアルタイムで本を購入し読むことができた。ちなみに、購入したのKindle版の御値段は、ハードコピーの半額でした。
どの環境でも読むことができるというのは、電子ブックにとっては非常に重要なことです。そして、共通の環境で共有できるということは本当に便利です。
日本でも電子ブックサービスがもっと普及してほしいと初めて思いました。特に出版部数の少ない本にとっては、印刷費用がない分安くなるはずです。
電子出版専門の本屋さん頑張ってAmazonで売ってください。(Amazonでの出版においては、利益分配はどうなっていくのだろうか?)
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