恐らくこれが最も簡単で見た目も良い手作りの方法だと思います。これで、専用のスタイラスペンを別に持ち歩かなくても、普段使っているペンがそのままスタイラスペンになります。
写真
自作スタイラスペンの例 (導電性スポンジを瞬間接着剤で貼っただけです) |
用意するもの
- 金属製の筆記具 (手と金属で接触するならどんなものでもOKです)
- 導電性スポンジ (Amazon.co.jp等で抵抗の低いものをお買い求めください)
- 瞬間接着剤 (液状のものなら利用可)
作り方
- 小さく切った導電性スポンジを瞬間接着剤で金属のペンに貼り付けます。写真では黒い部分が導電性スポンジです。
推奨事項
- 接触面を30°程度傾けると使いやすい。(スポンジを斜めに切るか、貼る面を斜めにする)
- キャップ側につけた場合が比較的使いやすい。(意外ですがノックのクッションはタッチの邪魔になります)
- 接触面の直径は3mm必要です。実際には4mmから5mmを推奨。長方形や楕円も意外に使いやすい。
注意事項
- スポンジのカットに凝ると時間がかかります。あくまでツールですので、あまり凝らないよう。貼ってからカット成型でも十分です。
- ノック式のボールペンのノック側に付けた場合、バネが柔らかすぎるとタッチが認識されにくくなります。
- 導電スポンジを貼った直後に押し付け、金属とスポンジを電気的に接触させてください。
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