2013年5月15日水曜日

看板等を手作りしたく、デザインカッター購入

デザインカッターといっても分からない方が多いかもしれません。

パソコンで描いた(デザインした)、文字や図、イラスト等を切り抜いて、シールを作成し、会社・商店のロゴ、宣伝、広告・看板を作成したり、身近なものではTシャツへの転写、部屋の装飾、等を行う物です。

色々と調べると、かなり安くなってきています。

国内で購入できる物は、ローランドのステカという製品やライオン事務機(ローランドのOEM)やグラフテックのシルエットカメオ等があります。

ローランドの製品は広く使われておりお勧めです。サイトからもダウンロードできるプラグインがありMac、Windows共にイラストレーターから直接出力ができるためイラストレーターを使っている場合には最善の選択でしょう。

ライオン事務機の製品はローランドOEMですが、価格が無条件に安いので、同じ製品を安く買えるという意味では選択肢の一つです。

ローランドのSV−8Lは2万円台で購入できますが、印刷(カット)できる幅は8インチ(20cm)までになります。大きな文字をカットしたい要求がある場合には、SV−12LあるいはSV−15Lが選択肢になります。それぞれインチと考えれば、印刷の幅は30cm、37.5cmとなります。価格もそれなりになりますので、20cm幅で処理するのも一考です。

外部でカットしてもらうと、大きな文字になると一文字何千円になり一気に高くなりますので、10文字もあれば、機械を購入することも検討に入ります。

ちなみに、カッティングシートは10メートルで1000円から2000円になり、比較的コストパフォーマンスは良い。

Macを利用していて、イラストレーターを持っていない場合には、グラフテックのシルエット・カメオを選択するのが良いでしょう。


      

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